ファンケルは、老化を促進する物質を放出する「老化細胞」を除去できる成分として、キンミズヒキに含まれる抗酸化物質アグリモール類を世界で初めて特定した。
独自に開発した少量採血で老化細胞量を測定できる手法を用い、40〜60歳未満の日本人110人を対象に臨床試験を実施したところ、アグリモール類を含むサプリを摂取した男性で老化細胞の減少が確認された。
老化細胞は分裂を停止し炎症性物質を分泌するため老化の原因とされ、マウス実験では除去により活動性や腎機能が改善した。
これまで困難だった老化細胞の測定は、キラー細胞内の老化細胞を比較することで可能になったという。
研究成果は栄養学誌「ニュートリエンツ」に掲載予定で、同社は機能性表示食品の開発につなげる方針だ。
ファンケル、老化細胞を除去する成分を特定 世界初 機能性表示食品の開発へ
出典:産経新聞
https://www.sankei.com/article/20250306-V4CIMMSQJJCVHGRSLOTLNZGJ7M
