ニンニク由来S1PCがNADを増加 加齢による筋力低下を防ぐ可能性

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a couple of garlics sitting on top of a table

ニンニク抽出液に含まれる成分「S1PC」に抗老化作用があると、湧永製薬とプロダクティブ・エイジング研究機構が発表した。

S1PCをマウスに経口投与すると、加齢による骨格筋力の低下が抑えられる傾向が確認された。研究成果は米科学誌「セル・メタボリズム」に掲載され、老化研究の第一人者・今井眞一郎教授も参画している。

S1PCは体内で加齢とともに減少するNAD量を増加させることが判明し、老化メカニズムへの作用が示唆された。

湧永製薬はニンニク熟成抽出液を医薬品や健康食品として販売しており、今回の成果を新たな事業展開につなげたい考えを示した。

今井教授は科学的根拠に基づく臨床試験の重要性を強調し、実用化への意欲を語った。

ニンニク抽出液の成分に抗老化作用 湧永製薬など、マウス実験で報告

出典:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG078BM0X00C26A5000000

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