人工遺伝子で神経細胞が若返り、アミロイドβも半減

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理化学研究所などのチームは、アルツハイマー病を発症させたマウスの脳を若返らせ、認知機能を改善することに成功した。
研究チームは、胎児期に働く遺伝子を活性化し、老化細胞で強く働く遺伝子を抑える人工遺伝子を作製。
この人工遺伝子をマウスの脳に注入したところ、迷路試験で移動時間と距離が大幅に短縮し、短期記憶も改善した。
脳内を調べると、神経細胞が若返り、12週間後にはアルツハイマー病の原因物質アミロイドβが約半分に減少していた。
研究チームは、5年後の患者への投与を目指している。
専門家は「認知機能の改善は驚きで、メカニズムが解明されれば画期的治療法になる可能性がある」と評価している。

アルツハイマー病のマウスの脳が若返り、認知機能改善に成功と理研など発表

出典:読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/science/20260428-GYT1T00158

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