News Longa Vita

PAI-1阻害薬でDNA年齢が2〜3歳若返り 東北大らがヒトで老化抑制を確認

a chain link fence

PAI-1を阻害する医薬品候補が、人を対象とした試験で老化抑制効果を示したと東北大学らが発表した。

これはXプライズ財団の健康寿命コンテストでトップ40に選ばれ、セミファイナルとして臨床試験が行われたもの。

東北大や広島大などのチームは基礎疾患を持つ高齢者約20人に4カ月投与し、DNA年齢が2〜3歳若返るなど複数の改善効果を確認した。骨・筋肉関連たんぱく質、免疫細胞、血液細胞、酸化ストレスの指標でも改善が見られたという。

PAI-1阻害薬は宮田敏男教授の研究を基に開発され、レナサイエンスが白血病や皮膚がん向けの最終段階試験も進めている。

宮田教授は健康寿命延伸に向け重要な臨床データが得られたと述べている。

老化抑制の効果、東北大学などの新薬候補がヒトで確認 米財団が選出

出典:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG142RK0U6A510C2000000

関連記事:NMNの経口摂取で毛髪成長が促進 日本の研究チームが初の臨床データ

モバイルバージョンを終了